7.眼鏡

眼鏡をとうとう作りました。

片目に多焦点を入れてから
眼鏡は一度も手にしていなかったので
本当に久々に眼鏡を手にしました。

また眼鏡をかける日がくるなんて思いませんでした。
そういった意味では単焦点をなめてましたね。

フレームはそのままレンズだけ交換。

眼鏡はゼログラというシリーズなのですが
メガネケースがリニューアルしていました。

とてもデカイです。。

夏場はこれとサングラスを持ち歩くのかと思うと
なんだか憂鬱になりました。

車の運転はしませんが
もし運転する生活になったら
サングラスと、色付き(UVカット)の眼鏡と
室内眼鏡が必要になるのかしら。。

眼鏡のフレームをお洒落なものにしたら。。


ファインビジョンにしておけば眼鏡はいらないので
長い目でみると、ファインビジョンでもよかったかなあと
いつも頭をもたげます。

お洒落なカフェで眼鏡をかけてみました。

するとビックリするくらいとてもよく見えます。
これで1.0だなんて信じられないくらい鮮やかで
夜の街灯も裸眼だとぼやけてハログレっぽく見えていたのが
きちんとクリアーに見えます。

70センチ先のPC画面もきれいに見えます。

あまりに見えるのでスマホも本も読めるのでは!?
と思いましたが、そこは甘くないです。
手元はぼやけます!

レンティスをいれているのでかろうじて指先まで
スマホをはなせば見えないこともないですが・・・
単焦点の目だけだと文字は見えません

しかし老眼鏡が苦にならない年代なら
遠くに合わせたレンズを勧められる理由がよくわかりました。

世界が変わります。

たくさんのご年配の方々が
こんなクリアーな世界をみているのかと思うと
ちょっと不思議な気持ちになります。

見えすぎるってこういうことか


また、いずれは老眼鏡が必要になるのだから
40代以降であれば遠くの焦点のレンズを勧められるのもなんか納得です。

見え方の感動が違います。

そしてこの眼鏡で初めて
多焦点と単焦点の見え方の違いを
ハッキリと知りました。

 

自分のように眼鏡が嫌いじゃなければ

単焦点でほんと、保険でお金も戻ってくるので

おすすめです。

 

自分のように眼鏡がキライな人は

単焦点にこだわらなくても良いと

個人的には思います。

 

2つのレンズの見え方の違いについては
また改めて書こうと思います。